シニア向けスポーツジムリアル口コミ・体験談【50代・60代・70代~】

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健康増進センターACTの口コミ【50代男性・スポーツジム体験談】

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シニア向けスポーツジムリアル体験談・健康増進センターACT口コミ

今回のシニア向けスポーツジム体験談は、健康増進センターACTです。

公式サイト 健康増進センターACT
所在地 茨城県つくば市春日一丁目10番
営業時間 平日8:00-22:00
土日祝10:00-18:00
休館日 第2・4火曜日

スポーツジム体験談・自己紹介(50代男性)

年齢は52歳、住んでいる地域は茨城県の南部です。

仕事は契約職員、趣味は絵画鑑賞です。

美術館や図書館、博物館によく行きます。

茨城県は鉄道やバスなどの公共交通機関の便が良くなく、車社会です。買い物などちょっとした用事にも車で移動する人が多いですが、私は10キロぐらいなら、運動もかねて自転車で移動するようにしています。

スポーツジムでの過ごし方

まず、ストレッチのできる広いマットの上で、柔軟運動やストレッチ、ヨガのポーズなどをして、体をほぐします。

次に、トレッドミルがあいていれば、トレッドミルでランニングをします。
大体30分で5キロぐらい走ります。
30分終わって、まだ走り足りなかったら、もう30分ぐらい走ります。

疲れていたら、筋トレに移ります。
筋トレ用のマシンで、ランニングで使用しなかった箇所を鍛えるため、まず上半身を鍛えるマシンからトレーニングをします。
次に背中やお腹、最後に足を鍛えるマシンで筋トレを行います。

最後に、余力があればトレッドミルでまた走ったり、エアロバイクなどの有酸素運動を行います。

運動を終えた後、血圧を測定したり、体重や体脂肪を測定します。

健康増進センターACTに通おうと思った理由は?

自宅から近く、職場からも近かったので、普段通いやすいのが一点です。
自宅からジムに直接行ったり、仕事帰りに寄ったりしやすいからです。

もう一つの理由は、料金がリーズナブルだからです。
しっかりジムに通おうとすると、月会費が1万以上かかるジムが多いですが、ここは、7000円台で終日利用できます。

平日のみや休日のみの場合はさらに安く、5000円台で利用できます。また、入会金も、時期によっては安くなります。(私が入会したときは、たぶん無料キャンペーンをしていました。)

筋トレのマシンやトレッドミル、バイクの数も多く、フロアも広く、ストレッチなどができる場所もあり、しっかりトレーニングができそうなので通おうと思いました。

健康増進センターACTのメリット・いい所

病院と連携して、念に1回の人間ドックと血圧脈波検査が無料で受けられるメディカル会員という種別があるのがメリットです。

医師ら専門家の連携で特別プログラムを作成してもらえ、個別指導も受けられます。病院が近くにあるので、万一体調が悪くなった時も安心です。

メディカル会員の他に通常の個人会員と、家族で割安で入会できる家族会員、週末のみ割安で利用できるウィークエンド会員、平日のみ割安で利用できる平日会員、法人会員と種別がいろいろあるので、自分のスタイルに合った会員を選択できるのがいいところです。

また、スタジオのプログラムとして、ヨガやエアロビクス、ステップ、ダンス、コアトレーニングなどに参加することができます。

健康増進センターACTのデメリット・悪い所

不満な点は、利用できる時間です。
最近は24時間利用できるジムが増えましたが、それと比較すると、利用できる時間が短いときがあります。
平日は、朝8時から夜10時まで利用できますが、受付は夜9時までになっています。
土日祝日は、朝10時から夜6時までで、最終受け付けは5時までになっています。
休日の朝や夜に利用したい人にとっては、不満な点になります。

また、週によっては火曜日が休みになるので、火曜日も利用したい人や、毎日通いたい人には不満な点になります。

スタジオのプログラムのスケジュールは、朝から夕方までと夜7時以降のプログラムが多く、平日の仕事帰りに利用できるように夕方5時から7時ぐらいのプログラムを増やすように改善するといいと思います。

健康増進センターACTに通った期間・効果

そのジムには3年ぐらい通っていました。
通う前は、LDLコレステロールの値が高かったのですが、ジムに通ってランニングや筋トレをするようになると、二年ぐらいでLDLの値が正常値に低下しました。
体重や体脂肪率も下がって、体がしまって、体力がつくという変化がありました。

できればずっと通っていたかったのですが、仕事の都合上、やめてしまいました。
仕事が変わり、帰りに寄ることが難しくなったこと、毎月の会費を払うのが難しくなったことが理由です。

ジムの会費としてはリーズナブルなのですが、利用できる回数が少なくなる状況になったので、その費用が割高になってしまうため、やめてしまいました。

また、仕事の上で体力を使う機会が増えたことも理由です。